▲編成外観

車両名導入時期メーカー
20系寝台特急形客車2017年7月14日関水金属(KATO)
――『国鉄20系客車(寝台車)』について――

国鉄が1958年に開発した寝台特急形客車の元祖。1970年までの12年間に14形式473両が製造された。最終的には他形式からの編入や系列内での改造に伴う形式増加により、21形式473両となっていた。その車内設備の優秀さなどから『走るホテル』と評されたり、最初に使用された列車が『あさかぜ』だったこともあり『あさかぜ形客車』とも呼ばれた。

細評:国鉄20系客車
――ほしぞら高原鉄道『20系寝台客車』――


更なる『寝台列車保存・運行計画』に伴い、導入された。EF65-528が主に専用牽引機となって運用されるようである。
主な牽引機関車:EF65-528

〇編成

▲ナハフ20-4


▲ナハネ20-126


▲ナハネフ23-2


▲ナシ20-2


▲ナロネ21-127



▲カニ21-8


▲先頭に立つEF65-528号機。


▲列車名は『あけぼの』である。実際には、EF65-500番台が牽引したのかは分からないが…。

車両紹介TOP/車両紹介(客車)