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車両名 | 導入時期 | メーカー |
EF65 1056号機 | 2019年8月15日 | トミックス(TOMIX) |
EF65 1056号機は昭和51(1976)年12月16日に川崎重工業と東洋電機の手によって製造・落成した機関車で、第6次車トップナンバー。この機関車よりパンタグラフがPS17(菱形)からPS22(下枠交差型)へ変更されるなど、大きな変化を持った機関車だったことは確かです。1056号機は新鶴見機関区に新製配備され、国鉄時代には一度も転属することなく1987年の国鉄分割民営化によってJR貨物の機関車となった。その後、2008(2009??)年1月29日に高崎機関区へ転属。2011年頃に廃車となった模様。 | ||
![]() 2019年2月19日に部品取り目的で購入していた機体で、パンタグラフなどが欠損していた。 この動力はEF65-1131号機の再動力化に使用され(当初は台車もそのまま流用したがその後、1131号機のものに履き替え)、残った車体は旧1131号機のシャーシとともに保管されていた。その後、車体が一部破損、中間台車が無いながら動力がまともな別の個体を購入。この動力を生かすために車体を流用。事実上のドミノ移植が行われた後、プレート類を取り付けて車籍登録されることとなった。 ナンバーについてはKATO製のEF65PFのナンバーを流用し"EF65 1056"を付番。メーカーズプレートも既存車両に使用したものの残りより"川崎重工・東洋電機"を貼り付け。JRマークのインレタは調達できていないために装着していない。 導入・落成当初より、定期的な運用を持たず、時折貨物列車の運用に使用されるのみとされていた。 1056号機としての初陣は、2019年11月17日にポポンデッタin西武トレインミュージアムでの運転会時の貨物列車牽引。その後は現在に至るまで予備車扱いとなっている。 | ||