車両名導入時期メーカー
281系"はるか"直流特急形電車2008年3月5日関水金属(KATO)
JR西日本281系電車について

1994年9月4日の関西国際空港開港とともに運転を開始した特急『はるか』用に作られた車両。
当初は5両編成だったが、後に付随車を新造して増結して6両編成となり、さらに増結用の3両編成が製造された。
クハ281には荷物室が設けられており、営業運転開始当初は京都向きの先頭車だった(もう一方のクロ280は関西空港向き)が、
荷物室の用途(京都シティエアターミナルで搭乗手続きを済ませた航空旅客の荷物を収容)が廃止されたことに伴い、
荷物室が使用停止されたことから方向転換を実施、クロ280が京都向き、クハ281が関西空港向きになっている。
この編成は営業運転開始当初のもの。

ほしぞら高原鉄道『281系電車』

ほしぞら高原鉄道に最初に導入された在来線特急形電車車両。新車として導入したわけではなく、オークションを通して購入した中古車両である。5両編成のため、他の車両と同じ運用は組めないが、代理として主に使用されるのは、6両編成の車両(485系,373系)である。この車両も6両編成化を目指して、中間車両の増備を計画しているのだが、目処は立っていない。
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