△Before


△After(フレッシュプリキュア!装飾電車化後)
ベース車両名導入時期メーカー
"あいづ"485系交直流特急形電車(2005年リニューアル車)2010年7月6日マイクロエース(MICRO ACE)
JR東日本485系『あいづ』について


2005年の7月1日から9月30日まで行われた、会津地方の観光キャンペーン「あいづデスティネーションキャンペーン」に併せて臨時列車として運行された特急『あいづ』用に改造された車両。2005年の運転終了後に再改造されて『日光・きぬがわ』の専用車として運行されていた。
その後、この車両が使用されていた『日光・きぬがわ』は、専用車改造された253系1000番台2編成へ置き換えられ、再び会津の地へと転属。快速『あいづライナー』として使用されていたが、程なくして引退した。最後に会津へと帰って、廃車されるまでの余生を送ったというのだろうか…

ほしぞら高原鉄道『485系電車(あいづ)』

元々は『痛電車』のベース車両にするのを目的に、中古導入したものだったが、導入当初は計画が頓挫しており、そのままの状態で運転されていた。その後、2011年2月に、元来の導入目的であった装飾電車化改造によって、現在の『フレッシュプリキュア!装飾電車』となり、2月18日に初の試運転を行った。

走行動画を公開しました。
[高画質で再生]

485系(FP)装飾電車 試運転動画 [ウィキ]



△(改造前)駅に停車中。JR東日本でリニューアルされた3000番台車と原型車との間のようなデザイン。


△(改造前)高架線上を走行中。2005年に運転された『あいづ』は、この時すでに、日光・きぬがわに使用される前提だったのだろう。


△(改造前)同時期に入線した371系と並ぶ。両車はこの後、それぞれプリキュア装飾電車へと姿を変えた。


△(改造前・上野倶楽部にて)機関区…扇型機関庫横を通過する。


△(改造前・上野倶楽部にて)カーブを通過する。


△(改造前・上野倶楽部にて)留置線にたたずむ。

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