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485系特急電車(スーパー雷鳥)仕様2014年4月10日TOMIX
JR西日本485系『スーパー雷鳥』について

関西(大阪方面)と日本海沿線(金沢・富山・新潟方面)を結んでいた特急『雷鳥』のグレードアップ版ともいうべき列車。JR西日本発足後の1989年より運転開始し、最高速度は130km/h。サロ481から改造されたパノラマグリーン車(クロ481-2000)、食堂車から改造されたラウンジ付グリーン車(サロ481-2000)など、既存車両を大幅にグレードアップして登場したこの列車には、運行担当のJR西日本金沢支社の並々ならぬ本気を感じます。現在では681系『サンダ―バード』が引き継ぎ、今日の北陸路を支える特急として走っています。

ほしぞら高原鉄道『485系電車(スーパー雷鳥)』

元々は『痛電車』のベース車両にするのを目的に7両1セットを中古購入(→ドキプリトレイン485に改造)していたのだが、既に当該列車が消滅し、使用されていた485系電車が全廃になった後、ここにきてスーパー雷鳥の魅力にはまる。Yahoo!オークションで再び安価で比較的状態のよさそうな車両セットを見つけ、購入した。多少の不具合はあったものの、今では改善済み。

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