車両名導入時期メーカー
281系"はるか"直流特急形電車2008年3月5日導入
2015年10月27日再改造
関水金属(KATO)
JR西日本281系電車について

1994年9月4日の関西国際空港開港とともに運転を開始した特急『はるか』用に作られた車両。
当初は5両編成だったが、後に付随車を新造して増結して6両編成となり、さらに増結用の3両編成が製造された。
クハ281には荷物室が設けられており、営業運転開始当初は京都向きの先頭車だった(もう一方のクロ280は関西空港向き)が、荷物室の用途(京都シティエアターミナルで搭乗手続きを済ませた航空旅客の荷物を収容)が廃止されたことに伴い、荷物室が使用停止されたことから方向転換を実施、クロ280が京都向き、クハ281が関西空港向きになっている。
この編成は営業運転開始当初のもの。

ほしぞら高原鉄道『281系GO!プリンセスプリキュア装飾電車(姫キュアトレイン281)』

ほしぞら高原鉄道に最初に導入された在来線特急形電車。新車として導入したわけではなく、オークションを通して購入した中古車両である。当初は5両編成のため、他の車両と同じ運用は組めず、代理として6両編成の車両(485系,373系)が使用されていた。その後、中間車が増備されたうえで6両編成化。2014年度は『ハピネスチャージプリキュア!』装飾を施して『ハピプリトレイン281』として運転されていた。その後、ハピプリ装飾を解除され、2015年10月からは『GO!プリンセスプリキュア』装飾を施され、現在の姿である『姫キュアトレイン281』として運転が開始された。

細評はこちらの記事から(ほしぞら高原鉄道Yahoo!支店 2015年10月27日投稿)


△2018年7月18日にポポンデッタwith東海道線ギャラリー14番線で走行させた際の映像

車両紹介TOP/車両紹介(特急・急行型電車)