ニューススポット『EF64の動き』
EF64形は48号機と66号機,それに1000番台の1016号機がいます。
主な運用は貨物列車ですが、ほとんどは単独で牽引しています。では、過去にあった重連運転を
ある日の午後、EF64 66先頭の貨物列車が走行中。
EF64 66の次位には、同じEF64形の48号機がいる。

次位のEF64 48。
連結状態では前方のパンタグラフを下ろしている。
次の停車駅からは48号機が先頭に立って、
この貨物列車を牽引してゆく。
ここまで66号機が先頭だったのは、
単に回送目的で前付けされたものらしい。
途中の駅で切り離し作業が行われ、
先頭を勤めていたEF64 66が単機で去った。
ここから目的地まではEF64 48が列車を引っ張る。
EF64 66は配給列車として無動のEF65 522を牽引。
検査から出場したばかりのEF65 522を回送するため
貨物列車の前づけで送られてきたものだった。
その後、車庫で撮影会が行われ、
出場したてのEF65 522とEF64 66が並んだ。


別の日に開催された撮影会では、
EF64 48と同66号機が並ぶこともあった。
EF64 48が単機で回送されていきます。

何のためなのでしょうか。


EF64 48がEF65 1127を従えて走っています。
(決して、JR東日本EF65PFの廃車回送を再現したわけではありません;)
48号機が貨物列車を牽いて走行中。
この後48号機は単機で工場へと回送され、
臨時検査を受けたようだ。
工場内で並んだ、EF65 1127とEF64 48
EF65 1127に装着されていたスノープラウが
48号機に移植された。試運転の後、
EF64 66牽引の貨物列車の
次位無動力で回送されたようだ。
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