▲第2次車
車両名導入時期メーカー
209系直流通勤型電車2003年9月29日トミックス(TOMIX)
JR209系通勤電車(京浜東北線)2008年10月28日トミックス(TOMIX)
――209系電車について――

JR東日本が、老朽化した京浜東北線・根岸線用103系を置き換える目的で、1993年から運用を開始した電車。
E231系などの系列といった『新世代電車』の最初の車両で、それまでの車両の製造・整備を改めた、新しい設計思想により登場した電車としても話題になった。兄弟車両には、東京臨海高速鉄道70-000形(JR東日本209系3100番台は70-000形を購入,改造した車両及び新造中間車)などもある。京浜東北線という大舞台からは姿を消しましたが、京浜東北線で走っていた車両のうち多くは房総ローカル運用やJR南武線などに短編成化の上で転用されており、長い編成は望めないものの活躍を続けている。
通商産業省(→経済産業省)選定グッドデザイン商品(当時)金賞・ブルネル賞奨励賞受賞(1993年)。
――神崎ほしぞら高原鉄道『209系電車』――

当時、特急車両(新幹線)しか保有していなかった時、通勤形電車が欲しかったために購入を決めた車両。
(売っていれば、211系が欲しかったところだが…)電動車が売られていなかったため、207系中間車の下回りを流用していたが、
動力ユニットを新たに購入し取り替え、元のユニットはモハ207に返却された。
当初はクハ+モハ+クハのシンプルな3両編成で、4扉の性能を生かして快速列車などに使用された。

編成履歴
クハ209+モハ209(動力無)+クハ208とモハ207(中間電動車,動力提供用)を購入。
207系4両を新たに購入したことにより、モハ209用の動力ユニット等をトミーテック通販から購入して交換。
サハ208を購入。モハ208に見立てて足回り品をモハ209用だったものに交換。現在の4両編成に。

尚、後日に209系4両セットを中古で購入。現在2編成8両在籍。

*2003年導入の3両については、まれに207系中間車を連結して運用に使用する事が稀にあった。現在、その中間車は元来の207系導入により、そちらの中間車両に連結された。
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