▲スハフ14


▲オハ14


▲オハフ15

車両名導入時期メーカー
14系客車(座席車)2006年5月25日(オハ14のみ2006年9月1日)トミックス(TOMIX)
――『国鉄14系客車(座席車)』について――

1971年から製造を開始した客車で、これよりも前に増備されていた12系客車が元になった。
急行用として製造された12系に対し、この14系は183形特急電車と共通の車内設備を持ち、
特急形車両として製造されたが、臨時列車用としての増備のため、普通車のみが製造された。

尚、これと同じ形式の寝台客車もあり、それの方は1972年に製造されたが、北陸トンネル火災事故で
火災要因となった電源エンジンを客室直下に置く方式(電源分散方式)が問題となり、製造が中止された。

細評:国鉄14系客車
――神崎ほしぞら高原鉄道『14系客車』について――

普通列車など、多目的に使用できる客車の必要性があったために購入した車両。
座席車+座席車の2両編成で運用されてきましたが、9月に中間座席車が入線したため、編成の中間へと連結し、現在は3両編成になりました。朝夕ラッシュ時の定期普通列車をはじめとして、臨時列車・団体列車などで使用されています。
主な牽引機関車:EF65 1127,EF65 1019
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