車両名導入時期メーカー
115系直流近郊型電車(湘南色)2006年5月10日トミックス(TOMIX)
――115系湘南電車――
――115系電車について――

寒冷、急勾配の路線用として113系電車を元にして1963年から登場した近郊形電車。
製造されたのは1963年から1983年までの20年にもわたり、改良が重ねられながらも2000両近い車両が製造され、本州内の直流電化区間で普通列車に用いられた。1997年にJR東日本信越本線碓氷峠区間(横川〜軽井沢)廃止によって、軽井沢〜篠ノ井間が第三セクターの私鉄『しなの鉄道』に移った際も、譲渡された車両は115系及び169系の各3両編成で、こちらはJR東日本車両とともに活躍を続けている。また、伊豆急にも3連の115系が譲渡され、東急8000系が移籍してくるまでの間活躍した。既にJR東海からは全車両が引退してしまったが、JR東日本の中央本線などではまだ現役で活躍を続けている。

細評⇒115系電車(Wikipedia)
――神崎ほしぞら高原鉄道115系電車(湘南色)について――

2006年5月10日に、中古車として入線しました。しかし、様々な修理などで、実質的に入線したのは、5月20日くらいになる。
入線当初は、また違う車両番号であったが、現在ではクハ115-1224+モハ114-1107+モハ115-1046+クハ115-1131という車番になっている。
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