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□車両紹介
南牧地方鉄道を支える舞台俳優たち…車両を紹介します。
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□一般車両


1100系(2両編成の画像はこちらから)
1972年に全線を完全に一般鉄道線化する際、それまで残されていた軌道線車両を全て置き換えるために投入された車両。1000系電車をベースに改良を加えて走行性能や乗り心地を向上した。1000系と同様、完全なロングシート車であった。車両は2両編成8本が製造され、当初は非冷房車であったが、1988年度より冷房装置の取り付けに着手し、1992年度までに完了した。現在でも全車両が活躍している。


1400系(2両編成の画像はこちらから)
1982年の会社発足50周年記念事業を兼ねて、輸送力改善を目的に登場した車両。この車両からは観光客などに重点を置いた構造へと代わり、車内にはクロスシート、ドア付近にロングシートを配置したセミクロスシートとし、新たに設定された特急にも使用されるようになった。また、2両編成主体で運転されるようになったために貫通扉構造をやめ、初めての試みとなる流線型のデザインを採用、イメージ一新を図った。登場当初から冷房装置を搭載し、その好評も相まって、全車両に冷房装置を取り付けるようにしたようである。1982年デビュー、2連8本在籍


1500系(4両編成の画像はこちらから)
1987年に、本格的に開始された特急運転に伴い、その専用車両に相応しい車両をと設計され、1989年に運転が開始された。基本的な車体設計は1400系をベースにしながらも、車内は転換リクライニングシートを採用し、窓も広々としたものへと変化。4両固定編成で運転するという概念から、それまでは2両編成が絶対であった概念を捨て、両端は制御車で中間に電動車ユニットを挟むという4両編成へと変化した。1989年デビュー、4連4本16両在籍。


1550系(4両編成の画像はこちらから)
海水浴シーズンを控えた1997年5月に入線した、1500系の姉妹車両(元日光急行電鉄800系)。入線当時は1500系と違い2扉で、シーズン中は臨時特急として縦横無尽に活躍。ただし朝夕方ラッシュ時には詰込みが聞かないため敬遠、区間列車の運用に使用されることが多かった。海水浴シーズンを終えた9月中旬より本格的な改造工事が行われて3扉化された。1997年デビュー、4連3本12両在籍。


1590系(2両編成の画像はこちらから)
1550系中間電動車ユニットを単独運行できるように運転台を取り付ける改造を施された車両。1550系入線当時、予備中間車として車庫内で保存されていた。その後、改造工事(運転台設置・3扉車化)を行い、新たに1590系の形式を与えられて運転開始した。1998年デビュー、2連3本6両在籍。


1600系(4両編成の画像はこちらから)
老朽化が乏しくなった1000系電車を引退させるため、朝夕ラッシュ時の運用を主眼とし(晩年の1000系は朝夕方ラッシュ時に2連2本をつないだ4連での朝夕ラッシュ時の各停が主でした)、4両編成の通勤車両を欲していた際、同時期に廃車となっていた京神急行5000系電車を譲り受けたもの。4両編成4扉車、車内はオールロングシート、朝夕方ラッシュ時に投入して乗客の輸送を円滑に進めるには大変有効な車両だと、そのまま購入を決断したといいます。現状では朝夕方ラッシュ時のみならず、昼間の運用にも充当されている。2010年購入・改造・運転開始。4連3本在籍。

□引退した思い出の車両


1000系(2両編成の画像はこちらから)
1962年10月19日の鳴菜線(電鉄篠崎〜遥瀬)開業に合わせて準備された車両。開業までに2両編成6編成が準備され、朝夕ラッシュ時には2編成併結して4両編成となり、混雑に対処。この車両より20m3扉車両の基本コンセプト・また軌道線からの完全な解脱をはかるなど、現在の南牧地方鉄道の鉄道車両の開祖ともなった車両であった。車内は完全なロングシートで、朝夕ラッシュ時など、通勤通学客を主に見込んだコンセプトだったようである。登場当初は非冷房であったが、1988年度より冷房装置取り付け工事が行われ、1990年代には全車両に冷房が搭載された。既に全車が廃車され、2連1本のみが保存されている。1961年4月デビュー。2011年引退。



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