あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲懐かしの製品『ブルートレイン』
嘗て、全国に走っていた寝台特急。その青い客車から『ブルートレイン』として親しまれた。プラレールでも、EF65形と24系25形の組み合わせ、列車名を『富士』とし、旧動力時代より長らく発売されていた。その後、牽引機をEF66に変更して『あさかぜ』に変更したり(S-39『ブルートレイン』)、金帯車としてDD51を牽引機として『出雲』としたり(S-59『ブルートレイン出雲』)として発売された。両製品絶版後、イベント限定品として『はやぶさ』が発売されていた。


▲EF65形電気機関車


▲24系25形客車(オハネフ25)


▲24系25形客車(カニ24)


▲後年、S-39『ブルートレイン』の商品名で発売された『あさかぜ』
牽引機をEF66とし、ヘッドマークをパーツ化 等によりリアルさが増した。

色違いとして、ブルートレインの客車をダークグリーンに、機関車を同色の専用牽引機に仕立てた『トワイライトエクスプレス』が発売されていた(トワイライト関連のプラレールの記述は別ページへ)。その後、人形を乗せるスタイルの客車となり『北斗星』シリーズへ発展し、旧金型を使用したブルートレインは見納めになったものかと思われた。その後、2017年2月に『EF65北斗星』と銘打ち、プラレールショップ限定で再び発売開始された。
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