あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲C11形蒸気機関車
日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した過熱式のタンク式蒸気機関車である。
1932年から1947年の16年間に381両が製造された。この他にも民間向けに製造された同型機が20両ほど存在した。現在動態保存されている蒸気機関車の中では最も多く、大井川鐡道の227号機及び190号機を初め、真岡鐡道の325号機(東武鉄道へ譲渡される予定)、JR北海道の171号機及び207号機(後者…207号機については東武鉄道に貸し出され、2017年度より『SL大樹』として、東武鬼怒川線下今市〜鬼怒川温泉間で運転)がある。


▲C11-171 函館大沼号
『僕の街の電車セット』北海道に旧客2両とセットで入った後、イベント限定品として再度製品化。その際には旧客及びトレーラーのDE10の3両セットであった。


▲C11-312
先述した『僕の街の電車セット』北海道に旧客2両とセットで入っていた車両だったが、車両のみ中古購入。既にイベント限定品のC11-171函館大沼号を中古購入していたため、後から購入したこちらの車両はHMをはがし、TEPRAで『C11-312』を印刷して改番した。実車は国鉄で廃車後、ドライブインでの静態保存を経て、1988年7月より大井川鉄道で動態復活し、運行されていた。しかし、台枠関係の老朽化により2007年に廃車。以降は部品提供車となり、ボイラーを227号機に提供した。


▲C11-207
『8620形蒸気機関車 SL人吉号』を置き換えて製品化された(S-51 SL大樹)。既存のC12形をベースに(?)、実車の特徴である『カニ目』などを再現している。製品を2セット購入し、客車1両を改造。番号が被ったC11に関しては、C11-208号機に改番している。


▲C11-227(きかんしゃトーマス号)
『(ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ)大井川鉄道きかんしゃトーマス号』。大井川鐡道で夏頃から冬ぐらいの間、C11-227号機を装飾して、専用にあしらわれた客車を牽引して運転される。製品はトーマス号及びオレンジ色の旧形客車2両の計3両セット。

C11-171が2両で被った際、1両をC11-312に改番した背景には、嘗て大井川鐡道で運行されていた実車の話が関係する。現役時代を見たことはないが、もし312号機が台枠の問題などがなく、今も走っていたら…というifが込められている。
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