あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲D51形蒸気機関車
日本国有鉄道の貨物用テンダー式蒸気機関車。
1936年より製造が始められた機関車で、太平洋戦争中にも大量に生産され、戦中及び戦後の日本の鉄路を支え続けた。総生産数1184両もの大量生産が行われ、最大所属数1115両を数えた。後に一部が他形式へと改造されるなどして、様々な線区で使用された。
現在ではJR東日本にて498号機が、JR西日本で200号機が梅小路蒸気機関車館にて『SLスチーム号』牽引機としてそれぞれ動態保存されて活躍。他、梅小路蒸気機関車館に1号機など、多数の静態保存車両も存在する。


▲D51-187号機(炭水車が省略されて販売された旧製品に、手を加えたもの)
旧製品。2003年リニューアル前までは、炭水車を省略して貨車2両を連結した編成。この車両は旧製品をベースに、別に入手したD51-200の炭水車の車輪を赤車輪に、白線を黒く塗りつぶして旧型D51に合わせ、車番をテプラで改番している。


▲D51-200号機(2003年リニューアル製品)
旧製品。2003年から大幅リニューアル時にかけては炭水車を連結して客車1両をセット。車輪を赤から黒に変更、ピストン棒を黄色から灰色にしたり、車体に白線を入れたりするなど、旧金型ながらもディティールアップが図られていた模様。


▲D51-200号機

現行製品。旧製品よりフルモデルチェンジされ、現在も製造されている。現行の製品は2003年からのリニューアルより炭水車を連結して客車1両を連結したスタイルとなっている。ちなみに、C61-20号機発売と同時にフルモデルチェンジされ、電池は運転室部分にあるネジを外して、上部を外す仕組み。


▲D51-498号機
現在、実車はJR東日本で動態保存され、SLみなかみ号などで運用されている。製品は12系客車とセットで発売されていたものだそうだが、正式な商品名は不明。現行製品D51-200との相違点は、デフレクター(除煙板)が通称『門鉄デフ』と呼ばれる形のものであることかもしれない。

他に『ライト付D51まがレールセット』のD51-144号機と『スーパー列車大集合セット』の151号機など、番号を変更するなどして幾度か製品化されている。旧動力時代には、人形あそび仕様の炭水車を連結した製品も存在したようだ(製品を見たことがないので細評は不明)

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