あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲EF510形交直流両用電気機関車
日本貨物鉄道(JR貨物)が従来のEF81形の老朽置換えなどを目的に2001年から製造・投入している交直流両用電気機関車。レッドサンダーの愛称を持ち、北陸本線及び日本海縦貫線などで貨物列車をけん引する0番台。そして東日本旅客鉄道(JR東日本)が老朽化の進むEF81形などの置き換え用(主に寝台特急牽引)として増備した500番台がある。
500番台については本業となる寝台特急(カシオペア・北斗星)牽引のほかにJR貨物からの受託で貨物運用などに使用されていたが、その運用も終了したことによって多くの500番台が余剰となった。その後、501号機〜508号機及び511号機が2013年度にJR貨物に譲渡。北斗星の廃止などによって、余剰になったと思われる512号機・513号機・515号機が高崎へと回送。この3両も2015年度にJR貨物へと譲渡されている。残る3両(北斗星塗装の514号機、カシオペア塗装の509号機、510号機)についても、JR貨物に譲渡。車体に流れ星が書かれた旅客機EF510は消滅した。順次流れ星などを消され、貨物機関車として再デビューする予定のようである。


▲4号機(レッドサンダー)


▲501号機(北斗星塗装)


▲509号機(カシオペア塗装塗装)

『S-39 EF510レッドサンダー(4号機)』及び『S-41 寝台特急カシオペア(509号機)』がレギュラー製品。
『(みんな大好き 楽しい列車シリーズ)EF510北斗星(501号機)』及び過去に何度か、セット品として製品化されている。この青いEF510も、最後の1両であった514号機を最後にJR東日本から消滅(JR貨物に譲渡)。また、カシオペア塗装の509号機・510号機もカシオペア客車(E26形)が存在する限りは残るものと思われていたが、カシオペア号の定期運用が終了した後、この2両もJR貨物へ譲渡されてしまった。現状となっては『何のために導入した機関車だったのだろう』と思うのですが、今後は貨物機関車として活躍を続けていくと思うので、見かけたらエールを送ってほしいものである
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