あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■機関車
EF65形電気機関車
EF66形電気機関車
EF81形電気機関車
EF200形電気機関車
EF210形電気機関車
EH200形電気機関車
EH500形電気機関車
EF510形電気機関車
8620形蒸気機関車
C12形蒸気機関車
C53形蒸気機関車
C56形蒸気機関車
C57形蒸気機関車
C61形蒸気機関車
D51形蒸気機関車
7100形蒸気機関車『義経』
DD51形ディーゼル機関車
HD300形ハイブリッド機関車

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▲EH500形電気機関車
JR貨物が1997年より製造・運用している三電源式交直流両用電気機関車。
従来より首都圏〜函館・五稜郭間が直流機−交流機(単機または重連)−青函交流機(重連)と機関車交換をしなければならず、運用のネックであり、到達時間のロスにもつながるところがあった。JR貨物は、このロスを解消し、保有する機関車の数を削減、さらに老朽化の進んでいた従来の交流機であるED75形、海峡線(青函トンネル)通過用交流機であるED79形の置き換えを行うべく開発した。2車体永久連結式、主電動基軸8軸駆動の機関車で、東北本線及び青函トンネルでの勾配区間に対応するべく軸重を増大させずに高い粘着性を確保している。同時期に開発されていた直流電気機関車であるEF210形『ECO-POWER桃太郎』と対する形の愛称として『ECO-POWER金太郎』の愛称を与えられている。かつて青函トンネルを通り、北海道への貨物輸送を担っていたが、北海道新幹線開業に伴う青函トンネル共用化に伴う架線電圧変更(交流20000V⇒交流25000V)により、青函トンネルを通過できなくなり、北海道への運用はなくなった。しかし、現在でも主力機関車の一角を担い、活躍を続けている。


▲2次形(3号機)


▲3次形(10号機)


▲3次形(54号機)

車両は小型で、動力ユニットもEH500と同様である。2次形の3号機がレギュラー発売品、3次形の10号機は『いっぱいつなごう 金太郎&貨車セット』、54号機に関しては、同型を複数保有することになった3次形の1機にテプラで番号を打って貼り付け、改番したもの。製品は2017年2月に新動力へとリニューアル、3次型の37号機となって発売されている。
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