あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■JR(国鉄)特急・急行車両
JR北海道789系『スーパー白鳥』
国鉄・JR東日本165系
国鉄・JR東日本183系『あずさ』
国鉄・JR東日本485系
国鉄・JR東日本583系『はつかり』
国鉄151系『こだま』
JR東日本251系『SV踊り子』
JR東日本253系『成田EXP』
JR東日本E259系『成田EXP』
JR東日本E257系
JR東日本255系『房総ビューEXP』
JR東日本651系『スーパーひたち』
JR東日本E653系『フレッシュひたち』
JR東日本E657系
JR東日本キハ48『リゾートしらかみ』
JR東海371系『あさぎり』
JR西日本・東海285系『サンライズ』
JR西日本283系『オーシャンアロー』
JR西日本681系『サンダーバード』
JR西日本287系
JR九州キハ71系『ゆふいんの森』
JR九州787系『つばめ』
JR九州883系『ソニック』
JR九州885系

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▲371系特急電車『あさぎり』(JR東海371系電車)

1991年から2012年3月16日まで小田急電鉄とJR東海が共同運行を行っていた特急『あさぎり』のJR車両。
小田急20000形と統一仕様のため、JR東海保有の在来線車両では唯一『2階建て車』を連結していた。2012年3月17日ダイヤ改正より、特急あさぎり号の区間短縮(現在:小田急新宿〜御殿場)及び小田急の片乗り入れへと戻り、車両も60000形MSEに統一されたことから運用を離脱。中山道トレイン371(名古屋〜奈良井)や富士山トレイン371(浜松〜御殿場)などの臨時列車に使用されていたが、2014年11月30日の臨時急行『御殿場線80周年371』(浜松〜松田)を最後に引退した。その後、富士急行(山梨県)が購入を発表。2015年3月下旬に静岡車両区よりJR東日本長野総合車両センターへと甲種輸送された。
改造により3連に短縮、ダブルデッカーは廃車されてしまったが、2016年4月23日より富士急行8500系『富士山ビュー特急』として再デビューを飾った。外観は大幅に変わり、1200系『富士登山電車』同様の塗装となり、車内も大幅に手が加えられているものと思われる。現在の富士急行のフラッグシップが、かつての特急『あさぎり』のコンビというのは、その2車種を見てきた自分には感慨深いものがあります。
*この車両は、2000年に復刻版として再発売されたもの。


▲クモハ371-1


▲サロハ371-101


▲クモハ371-101

(私事)現在保有しているプラレール車両では、買った時期が一番早く(2000年秋)、管理人一番のお気に入りの車両。


(左:通常製品として1992年〜1997年に発売された仕様 右:2000年復刻盤)
復刻盤になった際、パンタグラフに色が差されたり、ダブルデッカーの向きが変わったりしている。通常製品だった際の371系は、小学生時に友達が持っていたものを初めて見て、その時から欲しかった車両でもあった。しかしながら、97年の絶版を知った98年…諦めていました。なので2000年の鉄道の日(プラレールの日?)復刻限定版として発売されたのには狂喜乱舞したことを思い出します。即日に買いに行きましたねぇ…。

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