あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■JR特急車両(485系)
(ボンネット)白鳥号
(L特急)あさま号
(L特急)雷鳥号
(L特急)はつかり号
(現行型)雷鳥号

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▲485系特急電車(国鉄型485系特急電車)

1968年から大量に増備された特急電車で、1987年の国鉄民営化時にはJR東日本・西日本・九州に配属されていた。
JR九州所属の車両は、直流用機器を撤去して交流専用車となっていてパンタグラフを1期撤去、車体を真っ赤に塗装し『レッドエクスプレス』として活躍。
JR西日本に所属した車両には、交流機器を撤去して183系化された車両や大規模リニューアルによりグレードアップされ、初期頃の看板列車としての役目を担っていた。
1997年に廃止となった碓氷峠(横川〜軽井沢)を通過するために、EF63型電気機関車と連結できるように改造された489系という仲間も存在しました。ジョイフルトレインにも多くが改造され、『華』『せせらぎ』や、比較的面影を残しつつも強烈な前面な『彩』に、東武鉄道に直通運転できるように改造された編成も存在、バリエーションに富んでました。次第に置き換えが進み、JR西日本では2011年3月11日に特急雷鳥の運転終了、485系改造車である183系は北近畿方面の特急が287系に置き換わって引退。JR九州では2015年10月18日に最後の編成となっていたDo32編成がさよなら運転を行って引退。残るJR東日本でもオリジナルに近い姿で残っていたA1+A2編成が2016年6月19日にラストランを行って引退。現在ではジョイフルトレインなど、改造が加えられた車両のみが残るだけとなっています。

■編成

▲先頭車(クハ481)


▲中間車(モハ484)


▲後部車(クハ481)

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