あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲初期に導入された代表的な4車両。
あおぞら銀河鉄道で活躍する鉄道車両を、大まかな解説で綴ります。

○電車(特急用)

△開業から17年あまり、看板列車として駆け抜ける371系電車。
 高速特急線を除く、銀河線及び水森線等で運転される速達列車に充当されている車両です。開業時より走っている371系を始め、多くの特急車両が活躍しています。

○電車(各停・通勤電車)

△主力車両の座にある205系。写真の車両は会社名などのはいった第12編成。


△開業より17年。長きにわたり活躍を続ける211系電車。
 高速特急線を除く、銀河線及び水森線等で運転される各駅停車及び快速列車に充当されている車両です。開業時より211系及び205系が主力車両として活躍して参りましたが、今では多くの車両が登場し、それぞれの線区で活躍しています。中でも中間にダブルデッカーを連結した211系は快速列車を主に充当され、通勤・近郊形電車の中でも人気の車両となっている。

○高速特急線を走る電車

△△500系及び100系。


△300系
高速特急線を走る車両は、全車が早く走るための特別車両。銀河線などを走ることは出来ないが、その分、担当線区となる高速特急線では持ち前の速力を生かし、日々高速運転を実施している。

○電気機関車

△開業当時より走り続けている、EF81-95号機。


△前身の鉄道でデビュー、その後他社で活躍後、あおぞら銀河鉄道へ戻り活躍するEF66-15号機。
現在では『縁の下の力持ち』となった電気機関車。主に貨物列車や、臨時で運転される寝台特急列車などを中心に牽引している。観光用に復活した蒸気機関車列車のサポート・回送牽引役もまた、重要な役目でもある。貨物列車牽引が中心のグループと、蒸気機関車列車のサポート・回送牽引役、そして臨時列車牽引を主とする旅客グループで区分される。

○ディーゼル機関車

△近年まで貨車入換を中心に使用されたDD51形ディーゼル機関車。
現在、入換作業に関してはHD300ハイブリッド機関車などに交代。


△操車場などで貨車入換などに従事するHD300ハイブリッド機関車。
まだまだ貨物運用が少なかったころは、本線運用の電気機関車及び、当時より使用されているDD51形ディーゼル機関車1両が操車場で入換作業を行っていた。しかし、貨物輸送量の増加と共にその体制では限界が見え始めた。そこで入換専門にHD300ハイブリッド機関車を始め、ディーゼル機関車の追加導入を行った。一部車両は貨物運用の傍ら、旅客列車の牽引に使用されることがある。

〇蒸気機関車

△蒸気機関車列車運転初期より活躍するC12形。
現在では数の多くなった蒸気機関車だが、この機関車による観光列車運転が成功しなければ始まらなかった。時には訓練用としても活躍。


△ひばりヶ丘鉄道より移籍したC56形77号機。
長らく、ひばりヶ丘鉄道の象徴的存在でもあった蒸気機関車。
貨物及び工事列車の運用を後に導入された機関車に譲り引退。あおぞら銀河鉄道所属となり、引きつづけて観光列車を牽引して活躍している。ひばりヶ丘鉄道のSL運転日には、この機関車が客車とともに出張し、運転に供される。

あおぞら銀河鉄道から間もない頃に、新たなる試みが行われることとなった。それが蒸気機関車運転であり、それを観光の目玉としようとする計画であった。当初は在籍する多くの運転士・職員は否定的で、この計画はとん挫するものと思われた。しかし、それを乗務員兼務の役員が率先して動き、試験的にC12形を導入。同様に導入された旧形客車を牽引して観光列車を走らせた。それがヒットし、多くの観光客が集まるようになった。現在ではC12形及びC56形を始め、多くの蒸気機関車が在籍。運転数は少ないながらも、時折その元気な姿を見せている。

〇客車

△臨時寝台列車に使用される24系25形客車(写真は『冨士』号)


△蒸気機関車列車に使用される旧形客車。
黎明期ごろより機関車牽引の列車が数多く運転されてきていた。主に臨時の寝台列車で、昼間ではあるが、短時間でも『横になりたい』という乗客のニーズだったり、昔懐かしの寝台列車を味わいたいという乗客の要望に応えた。蒸気機関車運転開始後は旧形客車も導入。昔ながらのローカル列車の風情を漂わせながらの列車は、旅情を掻き立てた。

〇ラッピング列車

△681系1編成を装飾した『681系GO!プリンセスプリキュア号』
(こちらでは京阪10000系きかんしゃトーマス号などは例外)
見た目の楽しい列車を目指し、既存列車の一部に装飾を施した列車を数多く運転している。基本的に同形式の車両と共通して運用されているので、その装飾車両がいつ充当されているのかはわからない。


△1号車(クロ681-3)

2号車(サハ681-3)

3号車(クモハ681-503)

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