あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲僕も大好き!楽しい列車シリーズ『EF510北斗星』
嘗て、上野と札幌を結んだ豪華寝台特急列車。
1989年より運転を開始し、車両は24系25形客車ながらも豪華な内装が特徴的な列車であった。上野〜青森間の牽引機として、北斗星色と呼ばれるEF81が用意され、豪華な内装が特徴的な列車であった。プラレールで『北斗星』は通常製品として発売されたことはなく、DD51形重連で牽引する長い編成(いっぱいつなごう!ブルートレインセット)や一時期に多く発売されたスペシャルセットに入るなど、一種の特別品であった。そのため、長い編成の北斗星などで新規金型で起こされた24系25型客車が使用されていた。
僕も大好き!楽しい列車シリーズ『EF510北斗星』は、上野〜青森間の機関車を全面的にEF510-500番台に変更(その後、機関車の都合でEF81が牽引することがあった)した後に発売。既に列車自体が2015年3月に廃止(その後、臨時運転がありましたが)。客車は海外などに売却された以外はすべてが解体された。機関車に関しても、EF510-500は全機がJR貨物に売却されてしまった。今となっては懐かしい思い出を残す製品となった。

■セット車両

▲EF510形500番台電気機関車


▲24系25形客車(カニ24-500)。



▲24系25形客車(オハネフ25-500)

■おまけ

▲24系25形客車(カニ24-500)。プラキッズを乗せることができる仕様である。


▲EF510形500番台電気機関車と付属のプラキッズ。
今や思い出の組み合わせとなった寝台特急『北斗星』。現在でも北斗星を牽引していたEF81形機関車は現役で在籍しているが、客車は全廃。後任であったEF510-500は全機がJR貨物に移籍してしまっている。

□プラレールショップ限定品『EF65 北斗星』

プラレールショップ限定として発売。今は無きジョイフルトレイン『スーパーエクスプレスレインボー』専用牽引機であったEF65-1118と、金帯の24系25形客車のセット。

▲EF65形電気機関車(1118号機)


▲24系25形客車(オハネフ25+カニ24)。

どちらかといえば『出雲じゃないの?』と言いたくなる外観である。以前の特別企画品ではプラキッズを乗せられる仕様の客車を連結していたが、旧来のブルトレ客車の方に戻している…。先に発売されていた商品云々で型を流用できるからと、この形となったのだろうか。

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