あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■JR通勤電車
国鉄・JR東日本103系
国鉄・JR東日本201系
国鉄・JR東日本205系
国鉄・JR東日本211系湘南色
JR東日本E217系
JR東日本E231系
JR東日本E233系
JR東海313系
JR西日本207系電車
JR西日本223系電車
JR西日本321系電車
JR西日本225系電車
JR四国5000系電車
JR四国6000系電車

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▲JR211系電車
国鉄が1985年から(113系などの)直流近郊型電車の後継として新造した電車。
JR東日本・JR東海で使用されており、JR東日本では東海道本線(東京〜熱海の区間)や高崎線などで使用されていたが、随時新型車両に置き換えられて撤退。現在では短編成化・塗装帯を変更の上で長野地区などへ転用が行われており、製品では特徴的なダブルデッカーも、今や見納めとなってしまった。この車両はJR東日本にて使用されている0番代車をモデルにしてると思われる。
*この車両は旧製品。リニューアルの上で最近まで発売されていたが、2015年6月にE233系湘南色がリニューアル新発売されるのに伴い絶版。


2003年リニューアル前


最終ロット



▲上から見る違い


▲右2本がリニューアル前,左が最終ロット

一昔前の通勤電車の金型を使っていた最後の製品。自分が気に入っているロットをこたえるとすれば、やはり再燃初期頃に買い、今でも現役のリニューアル前のロットと答えるでしょう。ただ、実物である東海道線211系は、JR東海の短い3両編成の方が印象にあるため、JR東日本のダブルデッカー込みの長い10両・15両編成は違和感がありました。引退してしまった後、もっと乗っておけばよかったと後悔しきりです。
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