あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■私鉄通勤車両(京浜急行電鉄)
1000形(初代)
600形『KEIKYU BLUE SKY TRAIN』
新1000形
新1000形(ステンレス)
2100形
2100形『KEIKYU BLUE SKY TRAIN』

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▲京急600形電車『KEIKYU BLUE SKY TRAIN』
京浜急行電鉄が1994年4月より製造・投入された車両。
日本の地下鉄対応車両としては珍しく全座席クロスシートとしている。他の大手私鉄などは多扉や大型扉車の導入を図っていた中で、京急はオールクロスシート車の導入にて『個の尊重』を打ち出して、利用者の快適性を優先している。
尚、この車両は特別塗装『KEIKYU BLUE SKY TRAIN』の塗装となって活躍した606-1〜606-8の編成がモデルとなっている。
*ちなみに、この車両も限定品での購入である。


▲デハ606-1(浦賀方電動制御車)


▲デハ606-5(中間電動車)


▲デハ606-8(品川方電動制御車)

現在でも京急の通信販売『おとどけいきゅう』(http://kqstc.shop3.makeshop.jp/)及び鮫洲駅内の『おとどけいきゅう』店舗などで購入できる600形ブルースカイトレインのプラレールと共通。実車に合わせて変更された部分や細かな違いはあれど、基本的には同じである。


▲現在発売中の600形ブルースカイトレイン(606-1〜606-8)


▲編成比較。左側が旧製品。ライト的には、旧製品の方が近い?


▲比較その2。手前が旧製品。KEIKYU BLUE SKY TRAINのマークなどが実車に合わせて変化。窓ガラスの色も変更されている。

青い600形…KEIKYU BLUE SKY TRAINは、今まで606編成(606-1〜606-8)しかまとっていないため、プラレールも同じ番号で販売されています。

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