あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
■セットレイアウト
シーズントライセット(紅葉)
シーズントライセット(桜)
僕の街の電車セット(東海)
僕の街の電車セット(西日本)
僕の街の電車セット(四国)
>>僕の街の電車セット(コンプ)

■再現レイアウト
通勤電車 自動発車駅セット
ニュー新幹線立体ステーションセット
レールいっぱいセット・レイアウト例
500系ベーシックセット

■オリジナルレイアウト
ThreeLoopLine
曲線多き単線レイアウト
曲線多き分岐レイアウト
複線あり分岐レイアウト
新幹線が走る??複線レイアウト
合造レイアウト

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○僕の街の電車セット(コンプリート)

レールなどの配置を再現したものです。
全6種類が発売された『僕の街の電車セット』。各セット単独で完結する形ではなく、それぞれのセットには他の線路とつながるようにポイントが準備されています。全種類揃えることを前提にされていますが、それぞれのセットでも一周するコースにはなるので、好きな電車の入ったセットだけ求めた方も多いものと思います。そういう自分も、西日本・東海・四国の3セットしか発売された当時に買えませんでしたから…。


『北海道』セット(再現)。
本来はC11-171+旧客2両『SL函館大沼号』を再現したものがセット入っていたようです。この時は、昔のレギュラー品『S-29 プラキッズ C12蒸気機関車』の車両を代わりに使用しました。


『東日本』セット(再現)。
本来は205系横浜線仕様が入っていました。この時は205系ウグイス(山手線)を代わりに使用しました。純正品ではありませんけどね。


『東海』セット。
発売当時に購入したもの。313系8000番台セントラルライナー仕様車が入っていました。この頃はまだ313系がレギュラー製品では出ていなかったはずなので、サウンド機能のない、初めて製品化された313系だったと思われます。その後、313系はサウンド機能付き中間車を連結し、レギュラー車両として今日も発売されています。新幹線を除けば、唯一JR東海からのラインナップです。


『西日本』セット。
発売当時に購入したもの。207系旧塗装車(前面行き先表示は『普通|大阪』)が入っていました。その後サウンド機能を付けたレギュラー品として発売された207系とはサウンド機能の有無と前面行き先表示の違い(レギュラー車の行き先表示は『普通|片町』)くらいしかない。そもそも当時は旧塗装だけでしたしね…。その後207系はレギュラー製品諸共、絶版に追い込まれ、レギュラー製品は321系に変わっています(2008年ごろ)。


『四国』セット。
発売当時に購入したもの。近郊電車(211系)の先頭車・後尾車及び通勤電車の中間車でカラーリングを纏い、JR四国6000系を模した車両が入っていました。


『九州』セット。
セットの生産・販売終了後、中古品で売られていたセットを購入したもの。813系が入っていました。先頭車に貼られたシールによればR103編成を模したものだが、実車とはパンタの配置などが異なっているようです。プラレールの編成と同じ仕様となるのは、2005年に新製された1000番台(R1001編成)となるようです。


  以上6セットを組み合わせて出来る『日本地図』。
JR旅客鉄道会社6社の組み合わせで作る日本地図という感じなのだろうか。


この『僕の街の電車セット』を元にシナリオを組んだ、プラレール劇場Vol19『つながる希望のレール』。なかなか夢のあるいいセットでした。
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