あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲新幹線高速試験電車300X(JR東海955形)

JR東海が次世代の新幹線に関連する技術の実験のために1995年(平成7年)に製作し、2002年まで各種試験に使用された試験電車。

▲955-1(カスプ型先頭車)


▲955-2



▲955-6(ラウンドウェッジ型先頭車)

955-1と955-6では先頭形状が違うため、比較可能なように入れ替えることを可能としていた。スピード試験(東海道新幹線米原〜京都間で実施された)では443km/hを記録した。その後、700系やN700系関連の技術開発などの試験に使用された後、2002年1月に運用を終了して廃車された。現在では両方の先頭車が保存されており、955-1は米原の鉄道総合技術研究所、955-6はJR東海浜松工場を経て、『リニア・鉄道館』にて保存されている。

プラレール製品では、WIN350が比較的近年まで発売されていたのに対し、この300Xは早々に生産中止となった。写真の車両はオークションを通して購入した中古車両である。
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