あおぞら銀河鉄道―プラレールの架空鉄道―
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▲懐かしの製品『トワイライトエクスプレス』
嘗て、大阪と札幌を日本海縦貫線経由で結んだ豪華寝台特急列車。
1992年より運転を開始し、車両は24系25形ながら、車体をダークグリーンに塗られ、豪華な内装が特徴的な列車であった。プラレールでも通常製品として、専用塗装をまとったEF81と客車のセットで発売されていた。一度は絶版されるが、イベント限定品として細部をリニューアルを施されたうえで発売されていた。実車は2015年の改正で廃止。その後、ツアー限定で編成をより特別にした『特別なトワイライトエクスプレス』が1年余り運転された。


▲EF81形電気機関車(イベント限定品として発売された仕様)


▲24系25形客車(オハネフ25),通常製品時代の仕様。車番は実車に合わせて独自で付番。


▲24系25形客車(カニ24),通常製品時代の仕様。車番は実車に合わせて独自で付番。

色違いとして、ブルートレインの客車をダークグリーンに、機関車を同色の専用牽引機に仕立てた『トワイライトエクスプレス』が発売されていた(絶版後にリニューアルを施されたうえでイベントで限定販売)。なお、機関車と電源車の組み合わせで『京都鉄道博物館スペシャルセット』に入っていた。


▲僕もだいすき!楽しい列車シリーズ『特別なトワイライトエクスプレス』
特別企画品として、EF65-1124号機牽引の『特別なトワイライトエクスプレス』製品化。基本的に機関車がEF81からEF65-1124に変わっただけだが定期運用終了後の10ヶ月間、西日本管内を走った特別なトワイライトエクスプレスを思い出させるには、実に至高の組み合わせであった。

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