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水浦海岸鉄道

▲『トワイライト』をけん引するEF65-1068.

■客車

▲SL列車用客車
 水浦海岸鉄道開業時より、SL『D51』動態保存・営業運転を行っている。専用でけん引するのが2両の客車で、普通客車と展望車を連結した2両編成である。


▲展望客車
 SL列車は、1両が自由席、そして展望客車が事前予約が必要となる指定席車両として運転されている。指定席車両の特典が、この展望デッキへ出られることである。
同型の展望客車は、動態保存されているSLに1両ずつ専用塗装になったものが連結されており、各種イベント運転時などで乗車することが可能である。



▲C12形客車が牽引する客車
 外国風の客車は、小型SLであるC12形が牽引する列車で使用されている。この列車には展望客車の連結はなく、指定席もないため、駅で切符を買えば乗車可能である。導入背景には、D51が牽引している客車ではC12形には重すぎるという判断があったが、普通に牽引することは可能であった。


▲周遊列車『トワイライト』客車
 往年の豪華寝台特急『トワイライトエクスプレス』客車4両で編成。土日祝日を中心に運転されるクルーズトレインとして運転。運転開始時はEF65-1068が主になって牽引していたが、新たに導入された専用牽引機のEF81に交代した。


▲臨時列車『北斗星』客車
 往年の豪華寝台特急『北斗星』客車3両で編成。主に『トワイライト』の代走や、団体列車などに使用されている。主にEF510-501号機が牽引。


▲臨時列車『ブルートレイン』客車
 往年の寝台特急客車2両及び展望客車の3両で編成。ツアー列車及び貸切列車などに使用されている。主にEF65-1068号機が牽引。

■貨車
 水浦海岸鉄道開業時より、細々ではあるが貨物列車の運転が行われている。便数は旅客列車と比べて少なく、両数も少ないことから注目されにくいが、沿線で撮影しているファンの方は多いようだ。


コンテナ貨車(JRF)


コンテナ貨車(国鉄コンテナ)


タンク貨車(日本石油輸送タキ243755)


タンク貨車(日本石油輸送タキ143645)


有蓋貨車(白)


コンテナ貨車(白)


コンテナ貨車(オレンジ)

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