 ▲通常線路で走行するC57-135
■保存車両
 ▲C57と並んで展示されているEF58-93
海音崎機関区で目を引くのが、黄緑の黄色いラインを纏った機関車と、同色の客車だろう。この塗装は俗に『青大将』といわれたもので、旧来の国鉄優等列車の塗装であった。この色を纏った2両…EF58-93と客車は、この鉄道で購入後、イベント時に復活できないかと計画していたが、挫折してしまったようだ。現在では静態保存状態で機関区に置かれ、一般公開時に展示されている。
 それまでEF58-93が伴っていたのは展望車1両だけだったが、ついに中間客車1両が増結された。
 ▲本線で試運転する、キングボンビーSL
『ビンボーに負けんぞ!』低迷期、その不景気の風を吹っ飛ばそうというユーモアから登場した『キングボンビーSL』。ただ、この機関車の評判はお察し状態。急に運行しようもんなら、小さい子供に泣かれる始末という散々な有様。この強烈な前面と走行ぶりは、見たもの・乗ったものに強烈なインパクトを残すという。普段は走っていないが、沿線での祭典時に臨時で走ることがある。

△桃鉄SL黄色
最近になって、動態保存車両の中に加わった。主に少人数程度の団体列車やイベント運転に用いられる。普段は無火状態で保存され、運転日の前に火入れが行われる。

△桃鉄SL緑色
最近になって、動態保存車両の中に加わった。主に少人数程度の団体列車やイベント運転に用いられる。普段は無火状態で保存され、運転日の前に火入れが行われる。一度、EF58-93と共に保存されている2両の客車を牽引し、観光列車として運転されたこともある。
 ▲トンネルを通過するD51
 ▲牽引される客車
日祝日を中心に走る臨時列車の代表格が、この蒸気機関車…D51の牽引する列車だ。ただし、このD51は炭水車が黄緑色に桃のマークが入っているという、アンバランスさである。それをワンポイントに、よく撮影する人が沿線撮影地に訪れるという。
 ▲試運転するC12-50
 ▲アンバランスな2両の客車
SL列車の運転が好評なことから、D51と交代する形で運転できる蒸気機関車の増備が計画された。そこで導入されたのが、このC12形機関車と外国風の2両の客車であった。この客車が追加導入された背景には、C12形ではD51が牽引している客車が重いという判断があったようだ。実際には牽引できたのだが、今のところは、この組み合わせの運行となるようだ。
 ▲C57-135
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